top of page

【江東区の音楽教室】がんばれ受験生!

crecerpiano

みなさん、こんにちは。

江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。


今日はピアノの話題とはちょっと遠いような気もしますが、昨年ちょうど息子たちが小学6年生で受験に向けて勉強していた時期でしたので、思いも馳せながら「受験」について触れてみたいと思います。


2019年2月1日、受験日の朝です。

12月からすでに推薦入試は始まっておりますが、中学受験はこれからが本番を迎えます。

埼玉、神奈川、千葉、都内と朝早くから受験会場へ向かう親子の姿が見える季節です。

体調管理を万全に、今までのお勉強の成果を出せるよう頑張って欲しいと願っております。


昨年の今頃は、我が家でも毎日ヨーグルトドリンクを飲み、マヌカハニー飴を食べ(笑)、受験会場で必要なカイロや輪ゴム、受験票ホルダー、机のガタつきを抑える厚紙などを揃え、毎日のように暗記モノや間違えた問題の再確認を淡々とこなしていた記憶があります。


小さな兄弟がおりますので試験会場までの送迎は主に主人が担当し、暗いうちから出発していく息子たちの背中を見送り、試験会場から届くLINEや写真に一喜一憂しながら試験の無事の終了を願っておりました。(その後の結果発表もまた、悲喜交々😂)


今年も、お教室では小学校6年生、年長さんがそれぞれ中学受験、小学校受験をご経験なさいます(小学校受験は年内にすでに終了し合格されました!おめでとう!!!)。


もちろん全員ではありませんが、特に中学受験は小学校新4年生からご準備されるご家庭もあり、ピアノとの両立はご家庭のお考えに沿って進めていきます。


我が家の場合は、「両立こそがバランスをとる鍵」と考えてきました。

中学受験のスタートは新小5年生からと遅めのスタートではありましたが、当時通っていた学習塾の先生からも「習い事は成績が下がったら考えましょう」とのアドバイスもあり、小学校6年生の夏休み終了までコンクールに出て練習を続けてきました。


その他の生徒さんの例ですと、小学校6年生の夏休み前や、小学校6年生の秋からお休みして、また中学受験が終わったらレッスンを再開されており、比較的ギリギリまで続けられる生徒さんもいらっしゃいます。


何が重要かはご家庭によって異なりますが、我々といたしましては

せっかくお勉強したピアノを長く続けてほしい。と願っております。


なぜならば、中途半端は趣味にもなりません。(by三國先生)

「昔はピアノ習ってたんだけど、今は全然弾けない」ではあまりにも勿体ない!人前で自信を持って演奏できるレパートリーを持つことで、いつでもピアノと向き合える人生を送って欲しい。


と長い目で見た時に何か残るものを持ち続けて欲しい。と考えています。


また、ピアノは毎日の練習の積み重ねが、成果を大きく左右する習い事です。

「毎日練習していた習慣が、受験勉強に役立ちました」と言う違った効果も出るのも嬉しい副産物です。




お話は逸れてしまいましたが、さあ受験シーズン到来です。


ここまできたら、イチに体調管理、二に体調管理、三四がなくて五に睡眠です。

万全の状態で何年間もの積み重ねを、志望校の答案用紙にしっかりと刻んできてください!


がんばれ、受験生💪!


Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page