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【江東区の音楽教室】ピティナ・ピアノ ステップに出場しました①

みなさん、こんにちは。

江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。


今日は、みーんな頑張った「ピティナ・ピアノステップ①」をレポートします。


今回のステップは初めてのステップに参加された生徒さんが多く、3月の発表会終了後に「夏のステージに出る」という目標を決めてか課題曲を練習してきました。



直前まで間違えていたところも

どうしても間が空いてしまうところも

大きくし忘れてしまうところも

ゆっくりしすぎてしまうところも

どんどん早くなってしまうところも

どんどん遅くなってしまうところも


みーんなしっかり修正してきました!!!

本番にかける集中力が素晴らしい!!!


審査員の菅原望先生(第36回ピティナ特級グランプリ)より、こんなお言葉を頂きました。


「ピアノは大人の手がないと、上手にならないのです。ここにいる皆さんも、お父さんやお母さんと練習したりしていますよね?一人ではなかなか練習はできる人は少ないと思います」とおっしゃっておりました。


まさにその通りで、幼少期から自分の出来ないところを一人で何度も何度も繰り返して、正解の音を確認し、翌日の練習でしっかりできるいるかを確かめるお子さんは、きっとかなりの少数派だと思います。


ピアノキッズの側には必ず

「ちょっと!今の音違っているよ」

「テンポ乱れてる。早くなってるよ」

「上の音出てなーい」

「左手変化してなーい」

「もう一回!」

と欠点をズバババーンと指摘してくれるお父さん・お母さんのお姿があるはずです。


そして上手に演奏できたときは

「お!今のいいね!」という最高の褒め言葉が待っているはずです。


このご指摘&褒め言葉が次のレッスンで💮をもらう源であり、皆さんのピアノを上手にする燃料です。


生徒さんが大人になって、お嬢さんや息子さんがピアノを始める頃

「うちの母ちゃん、すごかったなあ」

「父さん、仕事しながらよく練習に付き合ってくれたなあ」

「両親はこんなに苦労していたのか」

と、やっとお父様やお母様の偉大さにお気づきになると思います。(遠い目)


お父さま、お母さま

お子様からのリスペクトを得るにはもう少し時間がかかりますが(笑)、必ずやってくるその日まで、お子さんの欠点を長所に変えるご家庭でのフォローを共に継続してまいりましょう!

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