みなさん、こんにちは。 江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。
今日は小学校2年生のコンクール初挑戦のYちゃんがブルグミュラーコンクールの予選を通過されたニュースをおとどけします。優秀賞受賞おめでとうございます👏👏

Yちゃん、たくさん練習しました!
「たくさん練習したよ〜。アハハ」
と気さくな笑顔を見せてくださるYちゃんです😊
とってもよく頑張り、先生のアドバイスを見事本番で出し切る演奏をすることができました。
しかし、ここまでの道のりは決して平坦ではなかったと思います。
コンクールに向けたレッスンは、先生からの「ここ直そうね」の量と質に大きな違いがあります。多くのお子さんやご家族の皆様は最初驚かれるのではないかと思います。
「ここ直そう」が多ければ多いほど、考えながら演奏することになるので
・練習量が増える
・細かい音の長さや音の質まで注意して聴く「耳」を育てる
・タッチがさらに多彩になり、タッチの差による「音の違い」を聴き分けられるようになる
・次はここを気をつける!と集中して演奏することができる
・練習する内容が明確になり、時間の使い方が上手になる
・集中できる時間が長くなる
など、ピアノ教育における「これができるようになりたかった!」と思われる要素をたくさん得ることができます。
飽きることもあるでしょう。
何度も練習したのに、報われない日もあるでしょう。
どうしてもピアノに向かいたくない日もあるでしょう。
疲れてしまって満足のいく練習ができない日もあるでしょう。
そんな時は「さて今日はこれだけやっちゃおう!」と気持ちを切り替える癖をつけて
ピアノと向き合えるようになると、毎日の練習が必ず役立つ日が訪れます。
次はファイナルに向けて、もっともっと曲を磨いていきましょう。
おおーー!!
Comments