みなさん、こんにちは。 江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。
コンクール入選のニュースが続きます😊
今日ご紹介するのは小学校4年生Rちゃんです。
おめでとうございます!!!
Rちゃんは昨年、同じブルグミュラーコンクールで銅賞を受賞しており
今年はワンランクアップしたカテゴリーに挑戦しています。
ちょうど教室の発表会も同時進行のこの季節。
Rちゃんは、コンクール課題曲と発表会曲(しかもショパン)をモチベーションが切れそうになれながらも😂、高い意識で頑張って練習を続けています。
練習の秘訣は、、、
①スケジュールをうまく把握し、本番演奏の回数を増やしている
緊張は誰でもするもので、緊張は無くなりません。
うまく付き合っていくことが大事です。
そこをよく理解しているRちゃんは、教室の発表会リハーサル、ピティナ・ステップを組み合わせて、いきなり予選!いきなりファイナル!ではなく、ちょこちょこ舞台に立つ機会を作り、都度都度振り返りをしながらコンディションを徐々にあげていく工夫をされています。
これは大変大事なことで、どのコンクールにおいても、発表会においてもぜひ真似したいポイントです。
②徹底的に講評を活用する
①でお伝えした「本番の機会を増やす」ことに関連しますが、ステップやコンクールでは「講評」がもらえます。
この「講評」には上手になるポイントが凝縮されており、この内容を活用しない手はございません。
中には「その通り。。。耳と心が痛い!」と核心をつく内容のキレッキレの講評もございますが、そんな講評こそが「宝」であり、次までに改善すべき点なのです。
Rちゃんはお手元に届くと、すぐに教室に送信してくださり、スピーディに次へ向けて対策を打つことができました。
記憶が鮮明なうちに次へのアクションを早く打てますので、中弛みもなく「次はこれだ!」と進むことができるものよかったのだと思います。
このように、舞台の数を増やす⇨新たな気づきが生まれる⇨そして次の舞台に生かすというサイクルがうまく回ったからこその受賞かと思います。
次は発表会の舞台が待っています。
Rちゃん、おめでとう!! そして、ショパン頑張ろうね!!
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