みなさん、こんにちは。
江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。
9月6日、山下宗一郎君が全日本学生音楽コンクールピアノ部門 中学生の部の東京予選を通過し、東京大会へ進出しました。
おめでとうございます。

日本最高峰の難易度と言われる「全日本学生音楽コンクール」(通称:学生コン、学コン、毎コン)。初挑戦の緊張感の中、よくがんばりました!
あくまで主観で恐縮ですが、実際に経験して最高峰の難易度と呼ばれる所以は
■課題曲の難易度が高く、準備する曲数も多い。
■予選に出場するメンバーが、国内有名コンクール全国大会入選者や優勝者が多い。
■予選(東京:中学生80名前後)から本選(東京:中学生15名)とかなり高倍率であること。
などかなと感じました。
息子に聞いてみると
「今までのコンクールの練習量とは比較にならない(ぐらい多かった)」
「弾くまでも大変だけど、弾いてからの細かい直しの”細かさ”が半端ない」
「楽譜を深〜く読み込まなければならない」
と色々本人も考えながら(?笑)練習してきたようです。
※親の感覚とはかなり差があります😅
また、別の回でも改めてまとめようと思っておりますが、コロナ対策下とあって
事前に録音を提出し、かつ会場で無観客審査という「ニューノーマル」な審査でありました。
もちろん他の方の演奏は聴けませんし、演奏が終了次第「密」を避けるために会場を後にするなど、参加者の方々も感染を防ぐ意識が徹底されており、静寂と緊張感に包まれたコンクールとなりました。
もちろん、結果発表も「密」を避けるため「掲示」ではなく、HP上での発表です。
このクリックの向こうに、次の画面スクロールの先に結果が出ていると思うと
パソコンの画面がこんなにも遠く重く感じるものか!となんとも言えない空気感が漂います。
中学入試以来のHP上での結果発表に、かなり心がザワつきました。。。大変ドキドキしました。。。
親としては一気に白髪が増える、そんな感覚で発表までの2日間を過ごしましたが
本人もお腹が痛い2日間だったようです。
さあ次も待っている。次、行ってみよう!!!!
あ、中間試験も忘れずに😂
Comments