みなさん、こんにちは。
江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。
今日は先日行われました発表会のレポート第二弾!といたしまして、
実際にご出演なさった生徒さんのご家族アンケートの一部をご紹介したいと思います。
私たちは常に目標を持つ大切さ、目標がもたらす成長をご父兄にお伝えしています。
小さなお子様が多いお教室だからこそ、最初の練習習慣が肝心だということを自身の子育て経験やピアノコンクールのファイナリストのお母様方より伺い、確信をもって日々のレッスンのカウンセリングを行っております。
そういった環境下でレッスンを受けてくださっている生徒さんの「変化」についてお伝えします。
その前に、発表会の出場者の学年内訳をご覧ください。
年中さんまでの割合が55%と過半数を占め、とても小さなお子様が舞台に挑まれたことがわかります。年齢層をご確認いただいた上で、下記お目通しください。
①発表会という目標によってご家庭での練習に変化はありましたか?
→「やや変化がみられた」「変化がみられた」と回答されたご家庭の割合が90%
「やや変化があった」「変化が見られた」とご回答の方にお伺いします。具体的にどの様な変化が見られましたか?(回答の一部をご紹介します)
このように、3歳4歳といったお子様をはじめ、ご家庭でも「発表会」を目標として捉え、日々の練習のクオリティがUPされたことがわかります。
②発表会を通じて得たものはありましたか?(回答の一部をご紹介します)
泣ける!泣けます!
このお仕事してて本当に良かったです(感激)
と、私が感激している場合ではありません。笑
ここで重要なのは、やりきる。結果を受け止めて次に繋げる。そして自信を持つのスパイラルを皆さんが感じていただけていることです。
いかがでしたでしょうか?
発表会は多くのピアノ教室で実施されています。
発表会をただのイベントとして捉えるか、成長の機会として捉えるかで成長曲線は大きく異なります。
せっかくの発表会です。ぐーーーんとピアノが上手になる機会として活用していきたいですね!