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【江東区の音楽教室】全日本学生音楽コンクールピアノ部門東京大会進出おめでとう

更新日:2020年9月10日

みなさん、こんにちは。

江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。


9月6日、山下宗一郎君が全日本学生音楽コンクールピアノ部門 中学生の部の東京予選を通過し、東京大会へ進出しました。

おめでとうございます。


全日本学生音楽コンクールで東京大会に進出しました


日本最高峰の難易度と言われる「全日本学生音楽コンクール」(通称:学生コン、学コン、毎コン)。初挑戦の緊張感の中、よくがんばりました!


あくまで主観で恐縮ですが、実際に経験して最高峰の難易度と呼ばれる所以は

■課題曲の難易度が高く、準備する曲数も多い。

■予選に出場するメンバーが、国内有名コンクール全国大会入選者や優勝者が多い。

■予選(東京:中学生80名前後)から本選(東京:中学生15名)とかなり高倍率であること。

などかなと感じました。


息子に聞いてみると

「今までのコンクールの練習量とは比較にならない(ぐらい多かった)」

「弾くまでも大変だけど、弾いてからの細かい直しの”細かさ”が半端ない」

「楽譜を深〜く読み込まなければならない」

と色々本人も考えながら(?笑)練習してきたようです。

※親の感覚とはかなり差があります😅


また、別の回でも改めてまとめようと思っておりますが、コロナ対策下とあって

事前に録音を提出し、かつ会場で無観客審査という「ニューノーマル」な審査でありました。

もちろん他の方の演奏は聴けませんし、演奏が終了次第「密」を避けるために会場を後にするなど、参加者の方々も感染を防ぐ意識が徹底されており、静寂と緊張感に包まれたコンクールとなりました。


もちろん、結果発表も「密」を避けるため「掲示」ではなく、HP上での発表です。


このクリックの向こうに、次の画面スクロールの先に結果が出ていると思うと

パソコンの画面がこんなにも遠く重く感じるものか!となんとも言えない空気感が漂います。

中学入試以来のHP上での結果発表に、かなり心がザワつきました。。。大変ドキドキしました。。。


親としては一気に白髪が増える、そんな感覚で発表までの2日間を過ごしましたが

本人もお腹が痛い2日間だったようです。


さあ次も待っている。次、行ってみよう!!!!


あ、中間試験も忘れずに😂










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