皆さんは、何を目的に「習い事」を選びますか?
お友達は皆何かを習っているから。
ピアノを弾けると素敵だから。
自分がピアノを好きだったから。
受験に備えるため。
などなど、様々な目的があると思います。
我が家の息子たちは、4歳からピアノを習ってきました。
ピアノ教育を通じて
毎日勉強や練習をする子に育てたい。
目標に向かって自分から進んで行動できる子に育てたい。
私は、そんな教育をしたいと思い、子育てをしてきました。
しかし、子どもはそう簡単に理想通り動いてくれません。
放っておけばサボります。その姿を見てイライラします。そして叱ります。その連続です。
このままでは、お互いに疲れてしまう。
今のままではダメだ。考え方を変えよう!
日々のレッスンを活用した、「花マルをもらう小さな成功体験の積み重ね」
ピアノコンクールを活用した、「短期間での目標達成」と「表彰を受ける喜び」
間違いや癖を直すための「反復練習」「基礎練習」
飽きないように様々な練習方法を通じて
どうやったらできるようになるか。
どうしたら弾けるようになるか。を考えながら親子で共通の課題に向き合い、
課題をクリアするピアノ教育こそが「課題解決力」を育むのに一番適していると感じました。
結果、家族でつかんだ国内、国際ピアノコンクールの7年連続受賞。
この成功体験は、今後の受験や就職などの人生の節目に必ず生きてくると信じています。
これからの子どもたちの未来は、目標を達成する力、やりぬく力が人生を左右していくと考えています。
子どもと向き合う期間は短く、子育ては一度きり。
子どもたちに、「成功」と「成長」という最高の一生もののプレゼントを届けたい。
そんな願いから、ピアノ教室をスタートしました。
さあ、お母さんもお父さんも、そしてお子さまも一緒に「成功」と「成長」を感じてみませんか?
私たちが、そのノウハウをお伝えし、全力でサポートいたします。
山下まや