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【江東区大島の音楽教室】ピティナ・ピアノコンペティション本選優秀賞、本選奨励賞受賞を受賞されたご両親のお声がけの特徴まとめ

  • crecerpiano
  • 2024年8月29日
  • 読了時間: 3分

みなさんこんにちは!

江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。


秋から、新しいレッスン枠のご案内ができるようになりました。

ぜひこちらよりご確認ください。


はい!ピティナの夏、みんな頑張りました!!!

お父様、お母様、生徒さんとみんなで取り組んだ夏。


一夏でぐんと成長するお子様たちを側で応援できて、大変幸せな夏でした。



【本選優秀賞】

A1級 山崎祐ノ介くん 小学校1年生


【本選奨励賞】

A1級 長谷川彩葉ちゃん 小学校2年生

B級 白土菜々子ちゃん 小学校4年生(ピティナ初挑戦!)

連弾初級B 今泉李太くん & 江間優紀ちゃんペア 小学校4年生

(本選優秀賞と同じ点数。。惜しかった!!)


と、予選を通過し、さらに本選でも練習の成果を発揮し

受賞につながりました皆様、ブラボーです!


ピティナは予選通過するのに2曲、

本選用の曲が2曲と合計4曲演奏することになります。


課題曲が発表された3月1日より、予選+本選の課題曲の譜読みを進め

春のうちに4曲演奏できるように早め早めに練習を進めてきた計画性と

練習モチベーションの維持力の賜物です。


お付き添いくださったお母様、お父様に感謝申し上げます!


小学生ぐらいまでのお子様方は自分から練習できるお子様は少なく

お子様も予定外の予定(ピアノの練習。大人はしっかり予定しておりますけどね。笑)が急に入ることは嫌がります。


なので、


・何時から練習する?かを決めておく

 →お互いに納得した時間を設定することでストレス軽減


・どこを練習するかを決めておく

 →最初から練習しがちで、結局直すところまで至らないことがよくあります。

  できているところではなく、できないところを部分練習する。

   これが無駄を省く第一歩!


・どこをどのようにすれば上手くいくか?までをシミュレーションしておく

 →練習するところが決まったら、どうやって直すかを話し合いましょう

  音が短い/長い/間が短い/長い場合は、歌詞をつける

  指が回らないところはゆっくり練習&リズム練習

  そもそも読めないところは、ドレミを調べて歌って、リズム叩きをすると弾けますよ

とこのように3つを先んじてお子様と決めておくと


練習スタートによくある

「今はまだやりたくない」

「ちょうど遊んでいるから今できない」

「そもそも練習が嫌」

といった心理的なハードルをかなり下げることができるはずです。


コンクールで受賞されるお子様のお母様、お父様方はこのお声かけが抜群に上手です。

さあ、今夜の練習から取り入れてみませんか?


教室では、シチュエーションに応じて親としての対処法を一緒に考えます。

全てはお子様の上達のため。そして上達方法はピアノ以外にも応用が効き

きっと成功に導くお子様の考え方を育めるはずです。

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