コンクールに挑戦するということ 〜審査員を務めてみて〜
- crecerpiano
- 12 分前
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みなさまこんにちは!CRECERピアノ教室講師の金谷です。

先日、とあるピアノコンクールで、初めて審査員を務めさせていただきました。
これまでの私はコンクールに「出場する側」。そして今は、教室の先生として生徒さんを「送り出す側」でもあります。
今回初めて「審査する側」になり、これまでとは少し違った景色が見えました。
まず印象に残ったのは、演奏だけでなく、舞台に出てくる姿勢や表情、お辞儀まで含めて、その子の印象になるということです。
特に未就学児や小学生は演奏時間が短いため、堂々と舞台に立つ姿や、音楽に向かおうとする表情はとても印象的でした。
「審査員は演奏だけ聴いている訳ではない」と改めて感じました。
そしてもう一つ、改めて考えたのが、コンクールに挑戦する意味です。
賞や順位はもちろん嬉しいものです。でも、一生懸命努力しても、必ず結果につながるとは限りません。
だからこそ大切にしてほしいと思ったのが「講評」です。
自分では気づかなかった良いところを見つけてもらったり、普段のレッスンとは違う視点から課題を教えてもらったり….
先生によって違う意見をいただくこともあります。
その中から「自分はどんな音楽をしたいのか」を考えていくことも、音楽を学ぶ大切な過程なのだと思います。
そして何より、目標に向かって練習した時間や、思うようにいかなくても最後までやり切った経験は、結果にかかわらず、そのお子様の中に残ります。
集中して取り組む力。諦めずに向き合う力。人前で自分の力を出す経験。
コンクールへの挑戦は、ピアノの技術だけでなく、そんな心の成長にもつながっているのだと、審査する側になって改めて感じました。
今回の経験をこれからのレッスンにも生かし、生徒さん一人ひとりの「もっと弾けるようになりたい」という気持ちに寄り添っていきたいと思います。
そして私自身も、まだまだ勉強の途中です。
生徒さんたちと一緒に新しい発見を重ねながら、これからも成長していけたらと思います。
コンクールに挑戦した皆さん、本当にお疲れさまでした!これからも、それぞれのペースで一歩ずつ進んでいきましょう♪




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