みなさん、こんにちは
江東区の個人ピアノ教室 CRECERピアノ教室です。

ピアノのコンクールでは、御三家と呼ばれる有名私立中学の学生さん、医学部生や難関大学生、大人の部では医師が少なからず毎年全国大会に出場しています。
息子がお世話になっている病院の小児科の先生方も、ピアノ経験者がとても多く驚きます。
ピアノをやっていたから?
ピアノをそもそも学習する子は勉強できるから?
音楽が好きだから??
指と目と頭を同時に使うから??
考えればキリがありませんね😅
ピアノと勉強には共通項がたくさんあるな〜。と日々実感するにあたり、
今日はピアノと勉強の共通項について感じることをお話ししたいと思います。
ピアノ学習の特徴として
◆繰り返し、繰り返し行うこと
◆2度とミスしない様に練習すること
◆毎日コツコツ練習が必要であること
◆自分の「間違い」と向き合い、「正しい」方向へと軌道修正すること。
◆発表会やコンクール本番を想定した、早め早めの準備をする。
などなど、挙げればキリがありません。
以前、あるピアノの先生から「ピアノを一生懸命勉強する子は、成績が良い子が多いです」と伺ったことがあります。
息子の受験勉強を通じて、上記の特徴は「勉強にも転用できる」強みがあることを再確認しました。
勉強ではこのように置き換えられます。
🐤漢字を覚えるために、毎日繰り返し書き取りをする。
🐥計算ドリルは毎日行い、算数や計算の仕組みを覚える。
🐣地理や歴史を覚えるために、地図帳や年表と向き合う。
🐔本番のテストで緊張しないために、事前学習を行う。
小さな頃からのピアノ練習の習慣化は、思春期のスムーズな勉強習慣に必ず役に立ちます。
実際に、毎日3時間ピアノを練習してきた小学校五年生の生徒さんが、受験勉強をスタートし
平日毎日2時間のピアノ練習+2時間の学習時間+朝の学習へとすんなり勉強へ移行できています。
CRECERピアノ教室では、ピアノ練習の習慣化が無理なく身につけられるよう、
ご本人だけでなく、キーパーソンとなるお母様やお父様へエールを送り続けます。
励ましは一番の「やる気の源」です。
勉強にも転用できる、ピアノ学習の習慣化を始めてみませんか??