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【ピティナ】リハーサルを活用しよう!


みなさん、こんにちは。

江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。

あっという間に梅雨入りしましたが、ピティナのコンクールの予選が始まり数週間。

予選結果のページをご覧になっている方も多いと思います。

当教室からも、コンクールに参加される生徒さん、ステップに参加される生徒さんがたくさんいらっしゃり、今年は初出場の方がたーくさん!!

4歳の生徒さんから小学生の生徒さんまで、それぞれ一生懸命に課題曲と向き合って練習を重ねています。

昨年はまだ「ドレミ」だけの曲を弾いていた生徒さんも、すっかり両手奏へと成長し、1曲の理解を深める練習ができるようになってきました。

素晴らしい成長です!!!

その中で、A2級の曲に挑戦しているMちゃん💖(元気な年中さん)が先日、リハーサルに初参加されました。

ピティナやブルグミュラーコンクール 、ショパンコンクールin Asiaなど日本には数々のピアノコンクールがあり、幼稚園・保育園のお子様から参加できるコンクールが多数あり、ピアノ教育への熱心さが伺えます。

特に初参加のお子様には「ホールレッスン」や「リハーサル」、「ステップへの出場」「コンクールの見学」をお勧めしております。

理由は、百聞は一見にしかず。であり、どんなに指導者がコンクールのお話をしても、なかなか全ては伝わりません。

会場の雰囲気、受付の様子、演奏を待っている間どのように過ごすのか、足台の設置、お辞儀の仕方、お辞儀の位置、舞台上での歩く速さ、結果が掲示されるときの様子、、、などなどお伝えすることやお知りになりたい事が沢山ある中で、やはり「体感していただく事」が一番なのです。

これはご家族だけでなく、ご本人にも「慣れ」という大きな武器になり、当日の緊張感や突発的な出来事にも対応できるようになり、より最高の演奏ができる状態に近づけることができます。

Mちゃんはピアノを初めてまだ8ヶ月。コンクールの練習が始まったのはピアノを習い始めてわずか半年。先日リハーサルに参加し、基準点以上の点数の方だけに贈られる「予選入選証書」を頂き、今までの頑張りが形となりとーっても嬉しそうにご報告に来てくださいました。


リハーサルに参加しました

担当の現役ピアニストである三國先生は、小さなお子様にもわかりやすい言葉遣いで生徒さんを指導しており、右手と左手のバランスやフレージングを、動物や果物に例えて説明しています。レッスン中の子どもたちは目がキラッキラになる30分です。👀✨

さあ、夏はまだまだ始まったばかり。

来月はステップに参加する4歳〜小学生の生徒さんもレッスンに熱が入っています。

みんな、一緒に駆け抜けて行こうね!!


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