お子様のピアノに対する、お父様&お母様の気持ちが整理されるおすすめの本
- crecerpiano
- 2018年7月6日
- 読了時間: 2分
皆さん、こんにちは。
江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。

今日は、お子様のピアノ教育の壁に当たった時に是非ご一読いただきたい本をご紹介します。私自身も何度も読み、時には自信をつけ、時には気持ちが整理された本です。
親としての心構えや、お子様に対する声がけなどすぐに実用できるヒントがたくさん書かれています。
「ピアノがうまくなる子、ならない子」
さいとうみどり、池田陽子(著)
http://amzn.asia/2hIjswp
個人的なお話になりますが、ピアノ男子を育てている身として、息子が幼少期の頃は
3〜5歳の集中力の短さや、お歌を歌わない、先生のおっしゃっていることを聞かない。練習してきたのになんで弾かないのだろうか。。など数々の壁に当たりました。
そんな息子も今は12歳になろうとしており、練習もこなせるようになり「あんなこともあったわ〜。あっははは〜」と笑っていられますが、当時の自分の気持ちはレッスンに行くたびに不安だった思い出があります。
今回ご紹介する本を最初に読んだ時には、目からウロコ!なるほど!そうなんだ!そうだったのか!と励まされ、「成長の過程なんだ」とスッキリ腹落ちした記憶があります。困難と対峙する時にも手がかりがたくさん書かれています。
お母様だけでなく、お父様にも、おばあちゃまにも、おじいちゃまにもおすすめの本です。
読みやすい文体ですので、ご通勤時、隙間時間にも気軽にお読みいただけますよ💕
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