皆さん、こんにちは。
江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。
ピアノ教本(テキスト)が一冊修了すると、とーっても嬉しく達成感に包まれます。
私たちのお教室でも、日々「やったー!テキスト終わったー!新しい本早く弾きたいな💞」というお声をよく聞きます。
日々のピアノ練習を支えていらっしゃるご父兄の皆様も、喜びも一塩。といった所ではないでしょうか。
特に小さなお子様のテキストの最後には【修了証】が付いており、最後の曲のハナマルをもらった後に、先生のサインとともに贈呈式を行なっています☺️。
この様に節目節目に生徒さんと達成感を分かち合ったり、ここまでの過程を認め、褒めることで前へ進むための原動力を生み出すこととなります。こうした機会が自信の形成やお子様のアイデンティティーの確立に寄与するのではないかと考えております。
コンクールやステップを活用するのも、まさにお子様の「できた!」ご家族の「よく頑張ったね!」という努力を目に見える形にし、自信と技術、向上心をつけるための一つの手段です。
しかも賞状や盾、トロフィーなどの褒賞があるため、子どもたちもとても喜びます。
そうした大きな節目に欠かせないのが、日々の積み重ねです。
お写真のK君(年中さん)は、今月5歳になったばかり。
毎日の練習量がしっかりと担保されており、テキストの曲はどんどん花マルがついていきます。そして入門8ヶ月でテキストが3冊修了し、現在は少しお兄さん・お姉さんのテキストに挑戦中です。そして指の練習曲「ハノン」もスタート!
お母様と一緒にハノンを練習することが一つの楽しみとなっている様で、ハノンが導入されて初めてのレッスンでは片手ずつ、一定のテンポで一生懸命演奏してくれました!(小さなお子様が一定のテンポでピアノを演奏するということはとても難易度が高いのです)
ますますこれからが楽しみなレッスンとなり、担当の三國先生からも「ハノンは是非毎日ルーティンで練習しましょう。ハノンは裏切りません」とアツーい🔥アドバイスが!😄
さあ、一つ一つ積み上げていこうね。