みなさん、こんにちは。
江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。
ピアノを始める年齢は少しずつ低年齢化してきておりますが、一番お問い合わせが多い年代が3歳〜4歳です。
3歳〜4歳のお子様がピアノを始めて1年ほど経過すると左手は伴奏・右手はメロディといった両手奏ができるようになります。
すると、お子様の日常に少しずつ変化が訪れます。
・どこでもピアノを弾く仕草が見られる
・体でカウントを取るようになる
・幼稚園や保育園での合奏の際、指揮からずれない。
・幼稚園や保育園での合奏の際、太鼓や木琴などの楽器に興味をもち、オーディションへのモチベーションが高まる。
・幼稚園や保育園での合唱の際、音の長さをきっちり守って歌えるようになる。
・テレビなどでオーケストラやピアニストの演奏が放送されていると、集中して見る。
・クラシック音楽をかけていても苦にならない。
お子様によって様々ですが、音楽にまつわる特徴的な仕草や成果が出てきます。
こうした変化や成長が見られた時、我々保護者としてとても嬉しく感じることが多く
「ピアノやってて良かった〜」
と思う方が多いのではないでしょうか。
お写真は、年中さん男子のR君。
ご旅行先のプールで「エアピアノ」をしている可愛らしい姿をお母様がキャッチされました☺️(お母様、素敵!!)
最近はよく生活の中で見られるようで、ピアノを好きではないと見られない行動です。
頭の中に音楽が流れ、指先の動きにつながっています。
こうした脳と指先の関連付けによって、音楽に気持ちが乗り「ピアノで歌う」へと成長していきます。
特にR君はご自宅での練習習慣が身についており、生活の一部にピアノが存在している様子がわかります☺️。
みなさんも、お子様の様子をじっと観察して見てください。
お子様の中にピアノを感じる瞬間がきっと訪れます。