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【江東区の音楽教室】🏆Rちゃんピティナ・課題曲チャレンジ受賞おめでとう!🏆

みなさん、こんにちは。

江東区大島のCRECER(クレセール)ピアノ教室です。


本日はMちゃんに続き、Rちゃんのピティナ課題曲チャレンジ受賞のニュースです。


Rちゃんは小学校2年生。今回のピティナ課題曲チャレンジでは、ママと連弾部門で参加しました。

Rちゃんが受賞したのは「グッドリーディング賞」!おめでとうございます!!


ピカピカの盾が届いて嬉しいね!!
Rちゃん&お母様ピティナ課題曲チャレンジ受賞おめでとう!


ピカピカの金の盾を頂き、審査員の先生方からもたくさんのお褒めのお言葉やお勉強になるアドバイスを得て「盾と賞状が届いたよ!!」と満面の笑みで報告してくださいました。


Rちゃん、次は発表会に向けて頑張ろう!!

Rちゃんの一番近くで寄り添い、励まし続けたお母様より頂いたコメントをご紹介します。


【課題曲チャレンジに参加したきっかけを教えてください】

由香先生から花丸をもらったばかりの曲がタイミングよく連弾課題曲になり、山下先生より親子でチャレンジしてみては?とお話をいただきました。 娘は人前に出るのが得意ではない子なので、コンクール等に全く興味を示したことはなかったのですが(2月の発表会も直前まで嫌がっておりました。。。)今期は動画審査で大勢の前で弾く必要がない事、連弾なので1人じゃない事、既に花丸をもらって絶対に弾ける自信がある曲であった事、また既に本人は弾けているので、ママが追いかける立場(ママはピアノの経験がありません。。。)で娘が教える立場になった事など、娘にとって好条件が重なって珍しく本人が「あの盾絶対欲しいから、ママ頑張って!一緒にやろう!」ととってもやる気を出してくれました。 →連弾&既に演奏したことのある曲というW効果で、お嬢さんの「やる気」を引き出し、自信につなげてくださったお母様。小学生の自立心をくすぐる「ママが追いかける立場」という状況を上手に活用され、「参加してよかった!頑張ってよかった」というゴールに導かれたのは流石です👏 【応募するまでの練習時間・練習中に気をつけていた事、言葉がけで工夫した事】 練習期間は約1ヶ月間。ママの個人練習は基本的に娘が寝た後に行っていました。 →お母様、素晴らしい😭

合わせでの練習は「ママここ音の取り方が良く分からないから、Rちゃんのパート一緒に弾いてみてくれる?」と ママの練習に娘が付き合ってあげている、というシチュエーションを作り出して、ママ(自分の演奏に)納得できない! と言って娘を引き留めつつ、一日30分を目標に頑張りました。 →一歩身を引き、お子様のやる気を掻き立てる工夫は勉強になりますね! 実際は30分持たなかったり飽きてしまったり、いつの間にかママ1人で弾いていたり、毎日上手くいった訳では全くありませんが弾きたくなさそうな日はスペインのおどりってどんな踊りだろうね?と曲についてのイメージを話し合ったり 飽きてる時には早弾きに挑戦!といってどっちが早く引き終わるか競争したり(もちろんめちゃくちゃです。笑) 連弾ならではの、一緒に弾いている、一緒に頑張っている、という感覚を大事にしました。 →一人では練習が苦手。。でもママに失敗しているところを見られたくない。けど見てて欲しいし。。と思うお子さんはたくさんいらっしゃり、お母様・お父様も同じケースでお悩みの方も多いと思います。 ゲーム性を持たせた「仕掛け」で上手にピアノに向かう工夫が光っています。 【参加していかがでしたか?その理由も教えてください】 お母様:参加して良かったです。私はピアノの経験がなく基本的に両手では弾けないので きっと一緒に弾けるのは今だけの期間限定なので大変良い経験、いい思い出になりました。 Rちゃん:一緒に2人でやるのはちょっと難しかった。でも頑張った証拠が残せて良かったです。 →努力が報われ、表彰状や盾によって得られる「達成感」は一入ですよね。  しかし、時が経つと「あの時の頑張りや努力」の方が記憶に残り、後の自信にきっとつながるはずです。(これが大事ですね) 【大変だなぁと思った事は何ですか?】 基本的に練習嫌いの子なので、今回の連弾に限らずですが、どうやって練習してもらうかに苦労しています。 家では集中力が続かず、マイペースでシールのご褒美などには興味をしめさなくて困っていたのですが 女子らしくキラキラのものは大好きなので、100均でキラッキラのビーズをたくさん購入して見せたら これはテンション上がって練習頑張ってくれました。 →ご家庭での練習量の確保は各ご家庭それぞれに課題があり、悩みは共通ですね。  女子ならではのキラキラグッズ(安くてしかも大量)はナイスアイディアです!! 【初の録画はいかがでしたか?】 提出するものを選ぶ段階になって、これは良くできた!と思っていたものが実は息が合ってなかったりまあまあと思っていたものの方が息があって綺麗だったり、自分で思っているより弾いている時との違いがあり、色々何十回も聞きすぎて、結局どれがいいのか分からなくなり、選定に苦労しました。 録画は1日勝負ではなく、何日かやって、撮ったものはすぐに見返しながら悪いところを修正して進めた方が良かったなと、今回反省しました。 →初めての録画はRちゃんに限らず皆様大変だったことと思います。何より録画を見返した時に気づく「あー、もう少しここ大きくしたかったな」などは成長への大きな財産です。

演奏している時は夢中で気づかなかったミスが、録画を通して分かったり、自分は大きくしているつもりでも大して大きくなかったり。他人にどう伝わっているのか?がわかるため、大変効果的な練習法です。 そして、録画審査の時は毎回都度見返して、良い/悪いを判断し、良いものだけを3つぐらい残し、その後にセレクションする。といった流れで進めると「あれ?これ何だったっけ?」ということが少なくなります。 何という気づきの多さでしょう。 これが「他の人に聴いてもらう機会」が成長を促す原点かと思います。 コンクール、ステップ、今回のようなチャレンジ企画など、当教室は積極的に活用しており、どんな結果であれ生徒さんの演奏が見違えるように変化します。 Rちゃんのお母様のリアルボイス。「うちも!うちも!」と大きく頷くポイントがたくさんあったかと思います🤣。

素敵な取り組みや今日から真似したいポイントも盛り沢山。 Rちゃんのこれからの成長も、ますます楽しみになりました! Rちゃん、Rちゃんお母様、初出場&初受賞おめでとうございます👏

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