【現役ピアニスト講師のリサイタル情報】

三國洸先生ピアノ・リサイタルのお知らせ

当教室で指導にあたっている 三國洸先生 が、今年もヤマハ銀座コンサートサロンにてリサイタルを開催いたします。毎年恒例となっているこの舞台は、国内外の一流音楽家が集う特別な空間。

ピアノ学習者にとっても憧れのホールであり、そこで継続的に演奏活動をされている先生の実力と信頼の高さは、改めて素晴らしいと感じます。

しかも三國先生は、舞台上では圧巻の集中力を見せつつも、普段はとても明るく気さくで、堅苦しさのないお人柄。「クラシックって難しそう…」と思う方でも、先生の演奏とトークに触れると、ぐっと身近に、そして心から楽しめる時間になるはずです。

しかも！今回は来場者記念特典がご用意されているとか☺️

これ以上はお話したいけどできないので😂ぜひ、会場へ足を運んでみてくださいね！

モーツァルト：ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調 K.570　晩年に書かれた作品で、シンプルな旋律の中に透明感あふれる美しさが広がります。特に第2楽章の優しい歌心は、まるでモーツァルトが最後に残した“心の手紙”のよう。
シューマン：子供の情景 Op.15　「トロイメライ」を含む全13曲の小品集。子どもの無邪気さや空想の世界を描きながらも、大人が聴くと胸に迫る深い叙情性があり、先生の柔らかく温かい音色にぴったりの作品です。
シューマン：クライスレリアーナ Op.16　シューマンの代表作とも言える大作で、激しい情熱と繊細な抒情が交錯するドラマティックな音楽。ピアニストの表現力と精神力が試される難曲であり、先生の真骨頂を味わえる最大の聴きどころです。